文系DXスタジオ AMUのDXスタートアッププランは「業者に丸投げして、結局誰も使わなくなるシステム」を作るものではありません。 優秀なAI(Gemini)や使い慣れたWord、スマホで動くLINEを使い、 「自社で情報発信をコントロールする力」を身につけていただく伴走型インハウス支援モデルです。
「インハウス(内製化)で販促ブログや社内報を始めたいけれど、新しいITツールや専用のシステムを覚えるのがとにかく億劫だ……」 「世間でAIが便利だと騒がれていても、画面を開くだけで難しそうで、結局使いこなせる気がしない……」
新しいデジタルツールの導入を検討する際、現場のスタッフからこうした「アレルギー反応」が起こるのは当然のことです。日々の通常業務が忙しい中で、さらに聞き慣れない最新のSaaS(定額制システム)の使い方をマスターしなければならないとしたら、情報発信そのものが大きなストレスになってしまいます。
しかし、安心してください。コンテンツの内製化を成功させるために、高額な専用システムも、複雑なプログラミングの知識も一切必要ありません。
今、あなたのパソコンに入っている「使い慣れたMicrosoft Word」と「生成AI」を組み合わせるだけで、記事の執筆時間を10分の1に激減させる「インハウス編集デスク」が完成します。新しい道具を覚えるストレスゼロで始められる、現場目線の超効率化仕事術を解説します。
なぜ、新しいSaaS(専用システム)は形骸化するのか?
世の中には、社内報作成専用のクラウドサービスや、お洒落なデザインが簡単にできるマーケティングツールがあふれています。しかし、これらを意気揚々と導入した企業の多くが、数ヶ月後には「誰も使わなくなり、月額費用だけを払い続けている」という形骸化の罠に陥っています。
原因は明白です。現場の人間にとって、「普段の業務フローと違う画面を開くこと」自体が、非常に高い心理的ハードルになるからです。
発信を継続するための鉄則は、「今ある日常の延長線上」に仕組みを組み込むこと。だからこそ、ビジネスパーソンなら誰もが毎日触れているWord(またはGoogleドキュメント)をそのまま活用するアプローチが、最も挫折しない最強の選択肢になります。
WordとAIを掛け合わせる「3つの実践ステップ」
具体的に、WordとAIをどう組み合わせて執筆時間を削るのか。現場のスタッフが迷わず実践できるシンプルな3ステップをご紹介します。
ステップ1:Wordに「なぐり書き」のメモを放り込む
最初から綺麗な文章を書こうと、白い画面を前にフリーズする必要はありません。インタビューの録音データをそのまま文字起こししたテキストや、スマートフォンのメモ帳に書き留めた「今日現場で起きた出来事」の箇条書きを、Wordにそのままペースト(貼り付け)します。主語が抜けていても、言葉遣いがバラバラでも全く問題ありません。
ステップ2:AIを「専属の編集アシスタント」として呼び出す
ここで生成AI(ChatGPTなど)の出番です。Wordに貼り付けた「なぐり書きのメモ」をコピーして、AIのチャット画面に放り込みます。そして、以下のような魔法の指示(プロンプト)を添えるだけです。
「私は企業のインハウス編集長です。添付した現場のメモ(一次情報)をベースに、読者の心を動かす販促ブログの記事(約1,000文字)のドラフトを作成してください。構成は論理的な3部構成(出来事→裏側のストーリー→今後の展望)とし、Wordへ差し戻して編集しやすいように見出しをつけて出力してください」
ステップ3:30秒で上がってきたドラフトをWordで微調整する
指示を出してからわずか30秒。AIは、あなたが提供した生の情報をもとに、論理的で読み応えのある記事のドラフトを数パターン編み上げてくれます。 担当者は、その中で最も自社の雰囲気に合うものをWordにコピー&ペーストし、ベテランの編集者のように「てにをは」を軽く修正したり、現場の写真を挿入したりするだけで完了です。
これまで、構成を考え、言葉を選び、数時間を費やしていた執筆作業が、この連携によって「わずか10分〜15分」という圧倒的なスピード感で片付くようになります。
デザインは引き算、テキストの熱量で勝負する
「Wordベースの文章だと、見た目が地味で読まれないのでは?」という心配も無用です。
Webサイトや社内報の器には、サーバー代や維持費が一切かからず、専門知識がなくても直感的に扱える「Googleサイト」などのシステムを活用します。デザインは最初から用意されているテンプレートに任せてしまえば、Wordからテキストをコピーして貼り付けるだけで、スマホ対応の綺麗なページが自動で完成します。
お洒落に見せるための画像加工やレイアウト調整に時間を溶かすのは、今日で終わりにしましょう。大切なのは、身近な出来事を起点にした「体温のあるテキスト(中身)」をスピード感を持って蓄積していくことです。
現場が迷わず自走できるまで伴走します
「WordとAIの組み合わせ方は分かったけれど、最初のプロンプトの作り方や、効率的な運用ルールを自社向けに落とし込むのが難しい」
だからこそ、当オフィス(MASAプランニングラボ)のインハウス支援は、机上の空論を語るコンサルティングを行いません。
貴社の現場スタッフの横に立ち、使い慣れたWordをベースにした「身の丈に合ったAI活用術」を一緒に実践しながらレクチャーします。さらに次のステップとして、Google Apps Script(GAS)を活用し、Word(Googleドキュメント)に下書きを置くだけでワンクリックでAI校正が走り、Googleサイトへ自動連携・配信されるような「究極に手間を省いた仕組み」の構築まで伴走(インハウスサポート)いたします。
新しいITツールへのアレルギーを捨て去り、最も身近な道具で、圧倒的な成果を生み出すインハウス発信を始めましょう。現場の皆様が自信を持って自走できるまで、全力でサポートいたします。