営業方法（集客アイデア・営業アイデア）を考えるケースの共通点は、新規営業手法や営業アプローチ方法をどう絞り込むかという点にあります。

訪問営業は個人宅も企業もありますが、飛び込み営業をする場合は訪問営業挨拶も気になるところです。

特に、いきなり商品を提案する場合はなかなか話が聞いてもらえるものでもありません。そこで、印刷経費はかかりますが、ポスティング営業は１つの手段として面白い営業方法としてとらえることができます。

たとえば１か月に新規飛び込み訪問営業を1000件/月と決めたとします。デザインを自分で行うネット印刷であれば5,000円ほどの予算で可能です。

ところが、ポスティング営業だけだと反応率は低いでしょう。営業を開始する前に、1日50件のポスティング先を絞り込むターゲティングが必要になります。

また、さらに詳しい内容やクーポンへの誘導を組み込むためにはWebサイトの設計も必要です。

簡単にいえば、Wordで作ったチラシとWebサイトがあれば、これらの仕組みはできます。

問題は、その設計です。

Word DTP Proは、営業方法の設計からコンテンツ編集、営業プロジェクトを側面から支える編集業務を行うプロダクションです。

◆デザイン内製化のポイントは「デザイン性」と「情報の客観性の担保」の２つ

あまり知られていませんが、印刷会社や広告代理店に依頼するメリットは「情報を第三者が客観的に整理する」点にあります。デザイナーがコンテンツを考えビジュアル化するときも、客観的な視点で情報の整合性やマーケットの動向を注視しながら編集作業を行います。客観性とプロのマーケティングノウハウとともに「プロのデザイン作業」、さらに営業担当者が調整を行うための営業経費の支出はメリットも大きいのです。

しかし、商品やサービスを販売する戦略が明確で当然のように良い商材であれば、告知をすることで販売成果は生まれます。パソコンを使い無料で利用できるデザインテンプレートを活用して自分でデザインすれば、あとは分母となる告知範囲が大きければ大きいほど確率的に売上が増えるという計算が成り立ちます。

◆知名度や価格競争力が弱くチラシ広告に不向きな商材で勝ち抜くためには

ただし、1.店舗知名度があり、2,価格競争も優位に立てる良い商品であること、3.チラシ広告に不向きな商材である、という３つの条件はまず頭に入れておきましょう。この３つのポイントを克服するには、商品戦略とコンテンツの設計が広告戦略の結果に大きく影響します。

つまり、普通の商品をブランディングと重ねてオンリーワン化した商品やサービスに価値化する必要があります。

Word DTP Proのパソコン編集を基本とした販促物内製化支援業務の１つ「コンテンツ編集サービス」は、この商品戦略とコンテンツの設計、さらに訪問営業をせずネット上でのお取引スタイルを実現しており営業経費の削減につながります。

• 　客観性の担保

• 　マーケティングセオリーに基づいたコンテンツ設計

• 　デザイン性の確保

を支えながら、世界が進もうとしている「purposeとbalance」の経営スタイルと重ねて効果的な営業企画を実現。デザインとマスメディア広告を主たるサービスとする印刷会社と、自社でパソコンを使う営業戦略を実現する営業戦略の間に立ち、内製化に特化したマーケティング支援サービスを提供します。

◆広告範囲 営業範囲 DM範囲 特定価値を特定ニーズとマッチングするマーケティング戦略

Word DTP Proが長年かけて創り上げたオンリーワンスタイルは、店舗知名度や価格競争力が弱くチラシ広告に不向きな商材を世界のマーケティングセオリーと独自の論理的思考プロセスを使って、収益商品に変えていく情報コンテンツ設計モデルです。パソコン編集でチラシ制作を行うビジネスパーソンや専門店主様にとって、選択肢の一方を支える販促物内製化支援プロダクションでもあります。